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周り

2021-06-01

 
最近、お店で始めた
 
インスタ投稿をみて、
 
ポジティブになった、とか
 
もっと頑張ろうと思えた、と
 
周りから言ってもらえました。
 
素直に嬉しかったし、
 
こういったことで繋がっていく友達は
 
必ず自分のプラスになるので
 
大切にしなくてはならないと思いました。
 
でも自分はもう一つ考えました。
 
それは他人と比べて、頑張ろうと
 
思ったんだなと言うことです。
 
もちろんそれも大切ですが
 
昨日の自分より今日の自分
 
自分は意識的に
 
周りと比べるというよりは
 
日々自分と比べて生活する様にしています。
 
自分もまだまだできないことですが
 
どこまで行っても最後は
 
自分と勝負なので
 
これを忘れずに生活していきます。

 

鬼頭 優吾

甘え

2021-05-31

先日自分の技術にお言葉を頂き
 
見直し、先輩方にも改めて教わり
 
少しずつ褒めていただけることが増えました。
 
自分に足りないところはなんだったのか
 
先輩は営業後にわざわざ残ってくださり
 
自分の技術を見直す時間をくださりました。
 
周りの環境に恵まれている、
 
最近本当にこのように感じる機会が増えました。
 
ですが
 
お言葉をもらってから技術を
 
見直している今の現状、遅すぎると感じました。
 
結果上手くなったからいい、では
 
これからも同じことを繰り返してしまう。
 
だから自分の技術にもっと
 
責任を持たなければなりません。
 
これからは例え経験が少ないだろうが
 
120%満足して頂けるよう
 
日々練習に努めます!!

 

鬼頭 優吾

ある本を読んでいて

2021-05-31

ある記事を読んでいて
 
お客様とは美容師にとって何なのか書いてる
 
ページを見ました。
 
そこには自分のスタイルを世に知ってもらう
 
歩いてくださる広告塔のようなものだとそういったようなことが書いてありました。
 
この表現が妥当かどうかは少し疑問ももちましたが書いてあることは理解できたつもりです。
 
今のここの美容室では
 
最後の巻いたりやストレートアイロンでの
 
スタイリングはアシスタントが
 
させて頂くことが多いです。
 
もちろんスタイルを作っているのは
 
スタイリストですが
 
お客様が帰った後、
 
友人や家族、少なからず人に
 
出会うことになります。
 
その時にまわり褒めてもらえたり、周りに認めてもら得るかどうか
 
その大事な時に自分は立ち合わせて頂いてるのだなと思いました。
 
それが全てではないですが
 
スタイリストが作ったスタイルを
 
生きるか殺すかを決める1つを
 
任せられてるこの環境
 
もっとこだわらないといけないと
 
強く感じました。

 

鬼頭 優吾

行動

2021-05-31

最近
 
お休みの日に練習をさせていただく事が
 
あります。
 
週に数回、自主練の時間をつくる。
 
休みの日は遊ぶか寝ていた、自分ですが
 
非常にもったいないことをしているなと思いました。
 
遊ぶことは好きなのでやめることはしませんが
 
せめて何もない休日くらい美容に触れても
 
ばちは当たらないと思います。
 
決して器用な方ではないですが
 
結果がでなくてもやり続けなければ
 
なんにもできません。
 
口でいっても、思っていても、
 
技術が向上することはありません。
 
なので行動で、それは今は練習のという形で
 
自分自身のため、そして今後出会うお客様のため
 
必死で努力します。

 

鬼頭 優吾

世界観

2021-05-31

この頃アートに触れてもっと自分の
 
世界を広げたいと思い、本や動画を見る機会
 
が増えました。
 
それは建物でとあり、絵画でもあり、
 
ファッションでもあります。
 
そんな中数々の名の残した芸術家には
 
大きい、小さいはあるけれど
 
みんな"固定概念"を壊しているという
 
共通点に気付けました。
 
それらの作品は時に批判の的になったり
 
正統に評価させらなかったりするものです。
 
でも彼らは自分の考えをちゃんと持ち
 
続けて、世の中に主張した、
 
その甲斐あって時間はかかっても
 
評価されるようになりました。
 
これは今の自分にも置き換えられると思いました。
 
勘違いしてはならないのは
 
自分は接客業なので伝え方や考え方を
 
間違えれば押し付けやただのエゴになって
 
しまいます。
 
そうではなくて"ちゃんと自分を、意思をもつ"と
 
言うことです。
 
それは今からでもトレーニングできるし
 
自分の強みにもなると思います。
 
ただなんとなく過ごすのではなく、
 
自分を探り、見つけながら、そして
 
ちゃんと自分を持ちながら生活していきます。
 

 

鬼頭 優吾