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初の挑戦。

2022-08-30

こんにちは、まろんです!
 
earlyもお盆休みをいただいておりました
ありがとうございますっ
 
私、まろんは
今年29歳を迎え、20代がラスト。
 
イメージしてる29歳は
もっとまともだったんですが、、、
なんだか、おちゃらけている人生です(笑)
 
 
そんなラストな年に
何か思い出に残ることをしたい。
そんな気持ちでお客様に
『富士山は登っておいた方がいいですよ』
と言われたことを思い出し
 
専門学校時代の友達に
軽く声をかけたところ
まさかの乗り気に!!!!
 
 
というわけで
このお盆で登ってきました
 
山頂3776m
未知の世界すぎて、何からやればいいのやら
 
心配性の私は
準備しすぎて、ガイドのおじさまに
これは重ぇーーぞ!!と言われつつ
心配されながらの出発
 
 
 
 
 
息をきらし
もうろうとしながら
8合目の山小屋へ。
仮眠をとってから
 
朝日を見るために
さらに山頂目指して
せっせかと登りましたっ
 
 
辛すぎて、途中リタイアしようかと
悩みつつも
友達の励ましもあり
なんとか山頂まで辿り着けました。
 
 
 
 
 
 
 
登り切ってよかったぁぁぁああああ!!
 
 
雨女の私には珍しく
快晴もかいせい!!!!
晴れすぎてましたね♪
 
これは雨女の呪いも解けたのかと。
 
 
 
 
 

 
 
まぁ、人生観変わったかと言われれば
そんなことは考えられないくらい
疲れはててましたが。
 
 
 
 
登ることで見れた景色に
写真を見返す日々が続いてます♪

 

上村 朱音

タイダイ染め

2022-08-28

我が家の娘たちは月3回、造形教室に通っています。
他の習い事は一切やりたがらないので、これだけは続けています。
 
絵を描いたり、粘土で何か作ったり、影絵をしたり、その回によって様々。
今回はタイダイ染めをすることに。
 
先生が試しに染めたTシャツを着ていて
そのTシャツが素敵だったので、思わずいいないいな〜と声が漏れてしまいました笑
 
それを聞いた先生がお母さんたちも良かったら一緒にやりましょう!と言ってくださったので
次の時にTシャツを持参して参加することに。
 
ドバーっと大胆に仕上げていく子どもたちを横目に
あーでもないこーでもないと時間をかけて必死になる大人チーム。
みんな無心で夢中です。
 
出来上がってみると…案外なにも考えずに染めた子どもたちのTシャツの方が素敵で、
物を作るときは考え過ぎず直感を大切にはしようと心に決めました。
 
私の染めたTシャツはピンクとブルーを使ったはずが、くすんだ赤にブルーがほんのり混ざり何やら不穏な雰囲気漂うTシャツに仕上がりましたが、笑
 
やっぱりものを作るのは楽しい!
大人になってもワクワクする気持ちを忘れずにいたいですね。

 

宇野 真里絵

肩掛けボストン鞄の旅

2022-08-28

こんにちは、宇野です。
思い浮かぶ趣味が完全にインドアです。
映画、読書、漫画、編み物、手芸…散歩はちょっぴりアウトドアに入るでしょうか。
 
ということで、大好きな本の紹介をしたいと思います。無理矢理感は否めませんね。
 
根本きこさんの「肩掛けボストン鞄の旅」
 
フードコーディネーターであり、現在は沖縄の今帰仁で波羅蜜というカフェを営むきこさん。
 
この本は旅を愛するきこさんが旅先で出会ったひと、もの、景色、味などを写真と共に紹介しているエッセイです。
きこさんが紡ぐ言葉は
飾らなくて温かくてユーモアもあり、人柄が滲み出るよう。
 
読んでいるとその場にいるように匂いや音や空気、情景が思い浮かぶ、旅ができる本です。
 
 
いつか波羅蜜できこさんの作る料理が食べたいなぁ。
 

 

宇野 真里絵

七夕祭り

2022-08-28

安城七夕祭り、皆さまは行ったことがありますか?
 
コロナ前は屋台の出店数もとても多くて
大賑わいのお祭りでしたが
今年は出店はなく、七夕飾りのみの開催。
 
七夕祭りの七夕飾りは大きくて色がとても綺麗なので、飾りを見るだけでも!と出かけて来ました。
 
色とりどりのきらきらとした飾りを見上げて
子どもたちも「綺麗〜」とうっとり。
 
コロナ禍でいろいろなことが制限される中で育つ子どもたち。
出来るだけ、たくさんのことを経験させてあげられたらいいな。
 
全ての子どもたちの未来が明るいことを願います。
 

 

宇野 真里絵

大人の夏休み

2022-08-28

子どもを産んでから、なかなかゆっくり一日友達と出かけるということはなかったように思いますが
 
ちょうどタイミングが合ったこともあり
高校時代からの友達と〝大人の夏休み〟を満喫して来ました。
 
行き先は常滑。
しっかり者の友達が立ててくれた素敵プランで
INAXライブミュージアムで光る泥団子を夢中で作ったり、海を見たり、美味しいカキ氷やさんへ行ったり、偶然見つけたショップに立ち寄ったりと
本当に楽しくて
学生時代に戻ったような気分でした。
 
1日一緒に過ごす中で
いろいろな気配りをしてくれたり、お店や体験の予約をしてくれたり、サッとさり気なく無駄なく動く友人を見て、学生時代には知らなかった部分を発見して改めて大切に思ったり
 
おしゃべりし過ぎて体験に遅れたり、
泥団子の説明を2人してちゃんと聞いていなくて
周りの人達を見回しながら泥団子を磨いたり。
 
お互い変わっていない部分も変わった部分もあると思うけれど
昔から知っている全部ひっくるめて
大切に思える友達がいてくれること、
本当にありがとがいっぱいです。
 
写真は夕陽でキラキラの海で静かにはしゃぐ友達。
ババァにはキツイわ〜と暑さにひぃふぅしながらも
いつまでも少女のような笑顔が可愛かったのを思い出してはにんまりしています。
 

 

宇野 真里絵